ホワイトニング豆知識

いちごで歯が白くなる?オーガニックだけど本当のところ…

イチゴをペースト状にして歯に擦り込むとホワイトニングになるというものが話題になっています。

たしかに漂白剤を使わず天然のものだけで磨くので、オーガニックでナチュラルではありますが、それは本当に効果があるのでしょうか?

 

イチゴでホワイトニングができるって本当?

イチゴ

ビタミンC・リンゴ酸・キシリトールが歯を白くする

イチゴが歯を白くすると言われている理由は、その成分にあります。

イチゴはビタミンCが豊富に含まれており、ビタミンCは歯垢を除去してくれる作用があります。

加えてリンゴ酸が含まれているため、歯の着色物を落とす働きがあります。

さらには、虫歯にいいと言われるキシリトールがイチゴ100g中に約300mgも含まれていることからイチゴにはホワイトニングに効果があると注目されました。

 

イチゴをつぶしてペースト状にしたものを歯に塗る

イチゴのホワイトニングが流行ったのは、イギリスの女優で、俳優マイケル・ダグラス氏の妻でもあるキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんが雑誌で

「イチゴは天然の漂白剤ってきいたことがある。イチゴで歯磨きしている」

と書かれていたのが話題になったようです。

その方法は、イチゴをすりつぶして歯に塗り、そのまま数分置いてその後、歯磨きするというもの。

これを続けると歯が白くなり、口臭も抑えられる効果もあるというもの。

 

重曹と組み合わせると最強

重曹小さじ1/2にイチゴ1粒をつぶして混ぜ合わせ、歯磨き粉を加えたものを歯ブラシにつけて軽く3分磨くというレシピもあります。

ただし効果が強力なためできるのは1ヶ月に1回だけ。

 

酸が歯を溶かす

pH

この方法は、歯に付着した汚れを酸が溶かしてくれますが、同時に歯のエナメル質も溶かしてしまいます。

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前回、レモンのpHは2.0と説明しましたが、イチゴもpH 2.5~3とレモンと同じくらいの酸性値なので注意が必要です。

もうひとつ、付け加えるならイチゴには虫歯の原因となるショ糖、果糖、ブドウ糖などの糖分が含まれています。イチゴ100gあたりの糖分は7.1gと他の果物に比べて、果糖の量は少ないものの歯につけてそのままにしておくのはよくありません。

イチゴはホワイトニングとして使うより、普通に食べて歯磨きしたほうがよさそうです。

 

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